ぶぶあられ
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ほうれん草と人参の白和え

茹でたほうれん草と人参にカツオ風味のぶぶあられを加えて作る豆腐の白和え。
ふんわり豆腐とサクサクぶぶあられの相性も良く、食感も楽しい一品です。
ぶぶあられを和えるだけで、いつもの白和えがコク深く、風味豊かな味わいに早変わりします。

材料2人分

絹豆腐 1/2丁(150g)
ほうれん草 150g
にんじん 1/3本(50g)
ぶぶあられ(カツオ味) 大さじ3

A

すり白ごま 大さじ2
しょうゆ 大さじ1
砂糖 小さじ1
少々

作り方

  1. 絹豆腐はキッチンペーパーに包み、重しをのせて1時間位水切りする。にんじんは皮を剥き、長さ3cmのせん切りにする。
  2. 鍋に水(分量外)を入れて沸騰させ、ほうれん草を加えて茹で(弱火約1分)、冷水にとる。水気を絞り、幅3cmに切る。
  3. 鍋に水(分量外)を入れて沸騰させ、にんじんを加えて茹でる(弱火2分~)。
  4. ボウルに絹豆腐、[A]を入れて泡立て器で混ぜ、ぶぶあられ・[2]・[3]を加えて和える。

POINT

  • 白だしや和風顆粒だしの素を入れる代わりに、ぶぶあられ(かつお節)を加えることで調味料として味をととのえます。
  • 豆腐はしっかり水切りすることがポイント。余分な水気をぶぶあられが吸って食感が悪くなるのを防ぎます。また食べる直前にぶぶあられを和えることで食感の良さが残ります。
  • ぶぶあられのカツオ味が生きるため、調味料自体は少なめ&塩分控えめに仕上げられます。

今回使用したぶぶあられ

日本の食のお供に

ぶぶあられ かつお節

板垣理恵子

料理家・栄養士・調理師

1987年生まれ、茨城県出身。高校卒業後、専門学校にて調理師、栄養士の免許を取得。
飲食や集団調理などの現場経験の後、出産を機に食事の大切さを改めて感じ、料理と栄養の両側面から「豊かな食」を発信すべくフリーランスの料理家へ。
現在は料理講師、レシピ開発、SNSを通じたフードコンテンツ開発など多岐に渡って活動中。子育てを大事にするリモートワーママ。

BubuArare From Kyoto
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